過払い金の請求ができる場合

現在、8年前からキャッシングやカードローンを利用している場合やこの期間に完済をしている場合は過払い金がある可能性が高くなります。これは、以前のキャッシングやカードローンの利息が年29％だったものが改正がされ現在は年18％に変更されています。この差額が、利用者が払いすぎている利息分が過払い金になります。過払い金を、請求することで現在の借入の元金を減らすことやまたは相殺をすることで無くなる場合もでてきます。

ただ、この請求をしないとお金は戻ることはありません。請求を成功させるには、やはり法的な手続きをすることが前提になります。この手続きは、自分でもすることは可能です。しかし、やり方がわからない場合や完済していて借入先がわからない場合もでてきます。

これを専門の弁護士や司法書士に、依頼をするとどこで借入をしたかも調べることができます。今は、無料相談をしている事務所がたくさんあります。依頼費用も、その過払い金の返戻金からの払いになるので初期費用は一切かかることはありません。調べてもらうことは、費用もかからず無料でできます。

心当たりがある場合は、まずは相談からしてみると意外な戻り金があることもたくさんでています。ただ、過払い金には、時効というものが存在しています。その時効は10年になっています。早目に、相談することが払いすぎている利息を返却してもらうチャンスになります。

借金問題が、解決することもあります。